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1日の命

先週末、ホスピスケアの医師の講演を聴き、多くの感動的な生と死に関する話がありました。そして昨日、「終わりから始める人生の知恵」という本の解説を聴きました。実は、その教えは同じで、今を大切に生きることです。多くの人がこの道理を理解していますが、忘れがちであったり実行できないことも多いです。昨夜、ベッドに横になりながらずっとこ

の問題について考えて、眠れませんでした。そして、半夢半覚のうちにひらめきました。なぜ、毎日を一生として捉えないのでしょうか?毎朝、新しい自分が生まれ、夜に眠りについた後に死んでいく。翌日、前世の記憶を持った自分が再び目覚めます。多くの人は毎日が繰り返しのように感じていますが、この繰り返しを新たな始まりのチャンスと捉えたらどうでしょうか?今日の私が夜に死ぬとき、少しでも後悔が少なく、幸せが多いことを願っています。


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